諏訪原城址



リースリットライフ名物、城跡です。
あまり有名な城ではないのですが、大井川流域にあり立ち寄りやすく、
城の遺構がしっかり残っている、珍しいものです。
入り口にパンフレットも置いてあるので、人がいないようで、しっかりと
管理されてます。



空堀。
こういうのを見ると、放置されてるように見える。






この日は珍しく、よく晴れたけど、その分暑かった。
我々のリースリットライフはいつも、曇り空ばかりだったからねぇ。






この辺は茶畑で覆われてます。
大井川流域に限らず、静岡県内でよくみかける光景です。
皆さんも静岡茶を堪能してください。
しっかし、お茶だけは飲み比べをしても良し悪しが分かりません。
ウイスキーとは違うのです。






茶畑のど真ん中にお墓。
上の画像にも写ってます。
でもこの方はググると1581年に久能城で病死って出てくる。
親子が混合されてよく分からん状態でかつ、記録も正確じゃないのかな…?






さあ、スタートです!!






日差しが強い…。
この段階ではピコピコハンマーが実装されてません。






チルノが付いてきているのは珍しいことなのです。
彼女がいても暑いものは暑いのです。
(撮影 安房守)






別アングル。
チルノにぶら下がっているのはそろそろ切り取ろうか。






武田氏と徳川氏で城の呼び名が変わるのですね。
(撮影 安房守)






こういう案内板は全体を写すと細かいところが読めやしない。






大井川を望む。
この城があるおかげで武田氏は安全に渡河できるのです。
そして徳川方に取られると、遠江侵攻が難しくなります。
築城は良し悪しなのですね。






本丸跡地。
山城にしては広々としている。






さあ、ここで記念撮影!!
ピコピコハンマーはこうして使う!






どうして叩かれるのか、リースもちょっとご立腹…?






画像右手に次の来訪予定である蓬莱橋が見える。
いつも城跡めぐりは、このようなのどかで、のんびりした雰囲気で過ごしています。






よく残っていたよなぁ。
交通の要所である場合、普通は取り壊したり削ったり再開発されるのが
普通なんだけど、ここはそのまんま放置されてきた。
いや、守り抜かれてきたのかな。






木漏れ日を受けて休憩。






拡大






アヴリル「このピコピコハンマーが目に入らぬか…」
リース「…悪くない…」






アヴリル「あれ、見える?アレ、アレ…」
リース「…アレアレ言うのは痴呆の始まり…」
アヴリル「そっちと違って、そんなに歳を取っていないわ」
リース「」
リース「若年性健忘症」
アヴリル「」
アヴリル「それは誰かさん…」
(撮影 安房守)






上の画像との違いは、チルノ追加。
そして日の向きも少々、替わった模様。
ここでの撮影は幻想的雰囲気を出そうと考えたけど、なかなかうまくいかないものです。






降りていきます。
ぐるっと一回り。






なんだっけ、これ?






いや、井戸なのは分かるけどさ。
どんな意味だっけ?






撮影したがよく見えん。












最後に神社を撮影して次に行こう。


3.蓬莱橋

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