迎賓館へ行こう!













迎賓館の見学です。
私がここを利用する事は無いでしょうが、一度は見ておきたいですね。

あと、当時の撮影とは関係ないのですが、レヱル・ロマネスクCAMERAはいいものだと思います。これを考えた方は天才ですね。
立川で買ったばかりの新品のデジカメがお役御免になりそうな勢い。
物凄い中毒性を持っています。。






裏側です。噴水のある方。
館内は撮影禁止です。
館内について書けば、厳か。
名古屋城本丸御殿は豪華絢爛という言葉が似あいますが、こちらは方向性の違いを感じます。
2つは国力を示す為に作られたものでしょうが、こちらは西洋人に認めさせる為のものでもあるわけで、漠然と力を見せるためのものではないと思っていいんじゃないでしょうか。







せっかくだからトランプ大統領になったつもりで歩いていきます。







記念撮影!!
平日はさすがに少ないので撮影には苦労しません。
ぬいハチの強い所です。リースやアヴリルでは、人が少ないとはいえ、こうはいきません。







表に帰ってきて終わりです。
写真屋が待機していて、記念撮影を撮ってくれます。
仲間と来ていたら、いい写真を頼みたいですね。







上の写真と同じなのですが、色彩が変わってしまっていることと、↑が迎賓館にピントがあっており、↓はぬいに合ってます。
撮影は難しいですね。










これで終わりです。
この建物についていろいろな意見もあります。
私は無駄な投資とは思いません。
国力、文化を見せ、外交で少しでも優位、又はよい条件を得るのは大事なことです。
問題は外交、特に安全保障などが出鱈目で先人達の努力をないがしろにしつつあることです。
金儲けの為に権利が侵害されてもロクに文句も言えず、特に中国に何も言ない。島を取られても何も出来ないでしょう。
先人や迎賓館が泣いてます。
そうならないように、一人の国民として言うべき時は言わねばならないと思います。







上野です!
今回のプランは、日本橋三越→迎賓館→上野→旧岩崎邸→上野アメヨコとなっていまして、ついに秋葉原にも寄らなくなりました。
困ったもんです。
上野では池があると地図にあるので撮影に期待していたのですが、蓮で覆われていてどうしようもないですな。
蓮に覆われてないところもあるのですが、この時は気付かず次に行きます。







いよいよかにしの聖地巡礼の時!
最終目的地ですが、工事中でガッカリです。
脳内でぷりちーボタンを押すしかない。
みやびちゃんぷりちー!
ちなみに私はすみすみ派です。


この後、上野マツザカヤで晩飯を補充して 帰 り ま す。
アメヨコを完全に忘れてしまい、帰りの新幹線で思い出す始末。
このアメヨコは後日の東京行きでも忘れられたままで今に至ります。
これを書いている時に思い出し、次は行くぞと思うのですが、今は東京には近づけません。
またいつの日か行ける時が来ると思います。
その時はコミケにも行ってみようかと思ってます。
C98のカタログを手に取った時、あの頃の血が流れてきたような気がしました。
大佐が呼んでるですね、きっと。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(文章作成 2020.04.25)


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