リース&アブリルの冒険
岐阜金華山編
第1回 旅立ち
23日は岐阜金華山の登山決行日。
安房守がリース人形を抱き、鹿之介がアヴリルを持っての参上となる。
ぬいぐるみを伴っての登山は通常、考えられないが金華山レベルでかつ、
我々の年齢や体力なら、十分可能だと判断して決行した。
持ち込むと決まった以上、恥ずかしがることなく堂々と、楽しくやろう。
カッシュ君の車に乗せる際に、アパート周辺の人目が気になるので、アヴリルを袋詰めしてみた。
どうみても丸見えです。
本当にありがとうございました。
黒いポリ袋はもう持ってないんだよなぁ。
助手席に座って、ぬいぐるみを抱きかかえるという案を安房守が提唱。
じゃんけんで負けた方が、行きで行い、勝った方が帰り道で行うもの。
じゃんけんは安房守が勝ち、鹿之介が助手席でアヴリルを抱かかえる事になった。
そのうち、抱えるのに飽きてきて、シートベルトで、自分の体ごと固定するようになる。
後部座席にいる安房守のリース。
こちらも時期に、シートベルトで固定された。
帰宅時には、一宮競輪、名古屋栄、大須観音周辺、名駅周辺などに寄ることを検討していたが、そんなに時間は無いのであった。
東郷SAではリース達を置き、飲食料の補給をしておく。
岐阜到着は10:30頃となった。
第2回 登山開始
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