001 伊勢湾フェリー
リースリットライフ part2 in
伊勢
今回は一年ぶりの計画で、大規模なものになった。
第一回は岐阜城を登って降りれば終わりだったが、今回は
いろいろと行動をした。
まず、伊勢湾フェリーに乗船するのだが、船着場で朝食を
取る計画だった。
しかし、食堂は開いていなかったのだった。
飯抜きで作戦を進める。

(撮影は電)

出航前に悠々とくつろぐ、リース&アヴリル。
余裕たっぷりですね。
特にアヴリル。
(撮影は電)

フェリーが伊良湖を出発。
思ったより速度が出るようだ。
(撮影は響)

航海中の基本姿勢。
遠洋航海のときと同じで、船尾を好む…?
(撮影は雷)

甲板。
離れていく地を見るアヴリル。
ちょっと涼しいかな?
(撮影は電)

別位置より撮影。
(撮影は響)

リース「…海、悪くない……」
この時は海上にあり、強い風がふいており、普通に座らせ
る事が困難だった。
また、同じように乗船していた女の子(18才程度か)から、
話しかけられ、毒にも薬にもならん事を返答した。
今回のリースリットライフ作戦の第三者は、この女の子
ぐらいで、岐阜の時のようにアクションは起きなかった。
思えば、この船上が、接する人の一番多い時だった。
(撮影 電)

景色を大きく入れたもの。
(撮影 響)

(撮影 電)
この伊勢湾フェリーは内海を走る船のせいか、大きく揺れ
たりはしない。俺が覚えてる船は、右に左にとローリング
して、汲んだ味噌汁が、テーブルに着くと、全部こぼれた
りする、酷い揺れだ。

2人仲良く…。
(撮影 雷)

ちょっと走ると、対岸が見えてくる。
見えているのは答志島。
そう、初期更新時には気づかなかったが、このアヴリル。
舟の進行方向に向いてないのだ。
何も無い海面を見ている事になる。
撮影は難しいね。
(撮影 電)

ちょうどいい高さの乗り場があった。
方向が分からないが、これは船尾を向いている。
あれか、宇宙戦艦ヤマトにあった、
「さようなら〜〜」
か。
(撮影 電)

すれ違うフェリー。
鳥羽から出港してきたものだ。
帰りは乗らないんだ。ごめんね。
しかし、これで航路は半分か。
割と退屈しなかった。久々の船だからかな?
(撮影 電)

疲れたので一息。
黒ラベル、悪くない。
飲んだの俺です。すんません。
(撮影 電)

ビールを持っていないバージョン。
アヴリルの弱点は、手足が落ち着かないんだよね。
妙に長いせいで。
(撮影 雷)

さあ、いよいよ鳥羽が近くなってきた。
鳥羽水族館に寄ってみたいが、それどころじゃない。
あまり時間が無いんだよね。
(撮影 電)

もうすぐ入港。
(撮影 電)

下船用意。
船体はたいして大きくないのだが、車の入ること。
考えられて造船されたんだと思わせる。
(撮影 電)

もう一枚。
リースの態度が、「…早く降ろせ…」と言っているように見える…??
(撮影 電)

いよいよ、伊勢の旅へ。
(撮影 電)

天候は良好。
やや曇り気味なのが気になったが、この作戦は運がいい。
なにも不安なく、意気揚々と霧山城に向かった。
(撮影 電)
002 霧山城址 登山
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