2 発端から廃止までの歴史 C74
【2008年(H20) 08月 C74】
これから先のコミケは、鹿之介と大佐で二人で行動するものになった。
例外は二回あるが、本当に例外だ。
今思えば、この作戦からがコミケ作戦の後期と区切って良かったかも知れない。
8月15日
23:50に大佐と合流。この時に豊橋駅で待つ鹿之介の背後に大佐が来た事が書かれ
ている。大佐がいつ豊橋駅に来るのか、いつまでに来るのか鹿之介はまだ分かって
なかったようだ。
8月16日
ムーンライトながら92号では05:30になり、いつもより遅れると記載されているが、
そういうものだったかな…。調べたら確かに遅い。
会場では非常に暑く、苦しんではいるが、「TDNの欲しがる肉棒を食って粘る」など
品の無いネタが書かれていた。たまげたなぁ。
また列の移動開始が10:05なっていることで「出遅れた」と、ある。
この時間はドンドン遅くなっていくのだ。末期の頃は10:30頃だった。
08:30に列の移動を始めますって聞いても、向こう一時間以上動かないのは分かってた。
この日は西、企業ブースへ向かう。いまだ二日目は企業の日と決まっている頃だ。
ルウリィが売り切れ。
下の東方界隈に向かうと進退窮まる。
いつもの五割増ではないかと思う数。東方界隈はこの先、六年間は王者の界隈だった
鹿介「大佐は初めてだな、東方は。とりあえず力抜けよ」
大佐「汚い大手の列だなぁ」
冗談も言えない世界。
ホテルではツインとダブルを間違えて、ベッドが一つという楽しすぎる展開を迎える。
ウホ部屋と名づけられ、鹿之介が掛け布団を持って床で、大佐がベッドでそれぞれ
が寝る。問題はクーラーで掛け布団が無い大佐が…。
バファリンは無しでおじゃる…。
8月17日
疲れていたのか、鹿之介が"ふたなり咲夜さん"の魅力を熱く語る。他に言う事はな
かったのだろうか。これはネタ記録ではなく実際の会話だった。すぐに終わったが。
コミケの待機列であまり下品な話はしないようにしよう。いや、あまりじゃない、
止めよう。
今回のコミケでは、まちキャラのスタッフがビッグサイトからの急行バスが停車す
る場所でうまい棒と抱き枕カバーのチラシを配ってた。東京駅だったかもしれない。
まちキャラの製品は買った事があるが、悪くないよ。
ドール鑑賞会とあるが、これは鹿之介が買った、60cmサイズのフィーナ姫のドールに
あわせて何か買えるか見に行ったのではなかったか。
ドールはボークスとアゾンの二種があり、見に行ったのはボークスショーケースだっ
たかな。結局はドールは使いこなせなかった。
「天下一ビールの秘密は、入れ物が冷えてない事だと知る」とあるが、これは大佐が
気づいた事だと思った。鹿之介は細かい所に目が届かないし気にしない奴なのだ。
ゆえに、ビンが冷えてないことに言われて気づくのだ。
後日談
・行きを新幹線で突入する事は今後、無い。
だからムーンライトながらの予約を取れるかどうかが、作戦の鍵を握る。
・東方復活ののろしは上がった。
予算をケチっては駄目だ。徹底する。即西復活。
・神田のホテルでのミスが無いように。急いで取る事。
一つ目
このながらの指定席券を取る事が何よりも最優先となる。
無茶をしていく事に繋がる。
二つ目
東方復活とあるが、これは東方に回る時間が確保できなくて放置され始めていたが
大佐が東方に舵を切ったので主力目標に戻せたことを表している。
三つ目
ツインとダブルを間違えたことが余程、こたえたらしい(笑
進む(C75)
戻る(C73)
戻る