3 主要参加者


これまでの作戦における参加者の記録。
苦情は受け付けます。

大佐
==総合説明==
コミケへの熱意においてはメンバーの中でも随一で最後まで参加を熱望していた。
末期の頃は卒業の時期を判断しつつあった鹿之介と対照的だった。
(作戦末期の頃については、熱望するのも分からぬ状況だったが)
初期の頃は鹿之介と並んで購入意欲が強く、人海戦術の発想すら持っていた。
鹿之介同様に置き場の問題が浮上するとこれについては鹿之介と同様、購入数を
抑えるようになっていく。
頭がよく皆の相談相手も務まり、人望も高かった。特に安房守は信頼を置いてい
たようだ。金を稼ぐためなら何をやっても良い思想を持っていたが、歳を取るに
したがって誇りある技術者になっていった。
怒りやすい鹿之介に対し、キレることは無かったが、温厚とは言い難い人物。
「天才は何でも許されるんだ」(後年、それは間違っていたと発言)
「ホテルに泊まる金があるならそれで本を買え」
「買わずに後悔するより買って後悔せよ」
「あきらめちゃいかん」
数々の名言を残した。
尊敬する人物にアミバがいる(後に、あの人の考えは間違っていたと発言)
2016年 6月〜7月末までに死去したとされる。

==会場内での傾向==
大手サークルを中心に移動。ゆえに壁、シャッター前が中心となり、東館において
は会場の外を移動し、並ぶのが基本となった。島はその後。

==ジャンル傾向==
ガンダムなどが中心とされるが、大手サークル本を買う傾向なのでジャンルに左右
されるのは東方が全盛期の頃に、"東方"というジャンルが出来る。
ミリタリーも十分に射程内なのだが、艦これに対してはアンチに近かった。
健全中心

==嫁の傾向==
『セリオ』
『八雲藍』
"使える女"という感じがある。
優秀でも自分を軽んじる面があってもいかんし、自分の言いなりでも"ドジ"はいらない。
大佐らしいといえば、らしい。
なお、女性については結婚を嫌がっていたが、自分の血を引く子供を欲しがっていた。
自分の好む、都合の良い女性はいないと自覚していたせいだろうか。

==名の由来==
ラルフ大佐からきている。
赤い彗星のシャア大佐と誤認されがちだが、無関係。
鹿之介らに紹介された時に、大佐ともう一人がいた。一方がラルフ大佐で残った方
がクラーク少佐となった。キング・オブ・ファイターズで有名な軍人コンビだが、
語源そのものは大昔のアクションゲーム、怒からきてる。(まあ、一緒だが)
後に少佐は使われなくなり、大佐だけ残った。
その為か一時的に安房守が鹿之介を少佐呼んだが、定着しなかった。
少佐というのはあだ名には適さないのだろう。




鹿之介
==総合解説==
同人誌即売会にクビまでどっぷり漬かって20年経った、社会不適合者の人物。
参加回数ではダントツでまさに人生=同人誌即売会。
思慮浅く、無理な作戦を立案しやすいが、"出来なければ止めればいい"とあきらめ
の早さで不備を補う。その姿勢は購買意欲にも現れ、"買えなければ他を買えばよい"
という発想を持っている。
コミケ=旅行と思っている面が強く、旅の恥は掻き捨てを地で行く面もある。
金を投げ捨てるように使う為、頼経から同人誌の購入を減らすようにたしなめられ
た事もあるが、C85あたりで自分で気づくまでは改める事はなかった。
過去の作戦で投入した金額すべてでクラウンの新車が買えると豪語するが、他の
グッズとかを積算すればもっと上が買えるんじゃないかい?
アウトサイダーな所があり、夏コミの待機列で、歪んで折りたためられたスポーツ
報知を取り出し、瑞鳳立山賞の予想を披露したり、他の人のやらない事を好んだ。
2016年9月。大佐の死去を悟ると、長らく続いたコミケ作戦を廃止させ、今ま
での清算に取り掛かった。
なお、当ホームページの管理者であり一連の文章の記載者。

==会場内の傾向==
島巡りが基本で壁には行かなかった。
コミケ作戦初期は魔法探偵社が唯一、並ぶ壁サークルとして存在し、鹿之介は魔法
探偵社担当という扱いになっていた。
大佐「鹿之介、ワシに続いて壁に並ぶんだ」
鹿之介「大佐。そんな列で50分も並ぶのなら、島を巡って一冊でも多くの同人誌を
買うべきじゃないんですか、そうじゃないんですか!」

==ジャンル傾向==
なんとNG騎士ラムネの本から始まる。ラムネ、セラムン、スレイヤーズ、エロゲ
その他、東方、艦これと今に至る。
エロゲの衰退(リーフ、鍵等の大手以外は元々、規模が小さい)が購入意欲を減退さ
せたが東方で盛り返し、艦これで元に戻るかと思われたが、悲しいけどコレ、置き
場が無いんだよね!
健全、エロいずれも。

==嫁の傾向==
『日野森あずさ』
『フィーナ・ファム・アーシュライト』
大佐と比べると使える女ではなく"出来る女"という感じか。
決定的な違いは"てめぇで制御できない"。
鹿之介はそういう、自分より能力の高い女を好む傾向があるが、そういう女性が自
分を相手にしないという事も悟っていたので、結婚は不可能と思っている。
女性問題については大佐が詳しいが、文字通り墓まで持っていった状態なので鹿之
介も大佐については墓まで持っていくしかないねぇ。
オフライン版でも大佐についての細かい話は記載しないので期待しないように。
なお、2014年4月に黒猫のウェディングセット(カーテン魂 発売)を買って「黒猫と
結婚したぞ」とかやっていたが、鹿之介は五更瑠璃が自分を相手にすると思ったの
だろうか。
嫁の傾向はファンナ系(甲龍伝説ヴィルガスト)か亜美系(水野亜美)で大別されると
されており、ファンナ系でふらついたあと、亜美系で落ち着くらしい。
上のキャラで言うと、日野森がファンナ系、フィーナや黒猫が亜美系。
なお、ファンナか亜美か、どちらが上かは今も決着がついていない。
20年たっても結論が出ないのだから死ぬまで出ないだろう。

==名の由来==
戦国武将、山中鹿之助幸盛からきている。
鹿之介と書く為にわざわざ、漢字登録までしている。
助と介にどれほどの差があるのだろうか。
最近に職場における自分立ち位置が、上月城に篭る山中鹿之助に似て来たと漏らし
ていたが、縁起でもない。そういう事を考えるのは止めたほうがいいだろう





カッシュ君
==総合解説==
同人誌即売会の文化を鹿之介らにもたらした張本人。
姉がサークルを立ち上げて参加している。(現在は不明)
初期の頃に参加していたが小規模のものに限られ、ビッグサイトを使うコミケには
ついに不参加(C59は待機列から離れて終了)する。
話を持ってきた割には熱意が無く、以降の参加も無かった。

==会場内の傾向及びジャンル==
会場内については記載しようがない。
エロ本がすべて。ジャンルは男性向け創作。
触手や監禁調教などのエグいものを好む。
エロゲのSEEKは安房守に衝撃を与えた。

==嫁の傾向==
コミケ作戦に積極的でないだけあって、二次元キャラに嫁はいない。
篠田麻里子が嫁とされる。
一度ぐらいはAKB劇場に行けば良いのに最後まで行かなかった。
働いてないと金が無いから、仕方が無いのは分かるが…。

==名の由来==
ドモン・カッシュからきている。
体が大きく、安房守にシャイニングフィンガーを敢行出来るので、この名が付けら
れた。さすがにドモンに似ているわけではない。
カシューナッツからきていると誤認されたことがある。
食べないのにどうしてだろう。





安房守
==総合解説==
同人誌即売会への参加はあまり意欲的ではなかった。
では興味が無いのかと言うとそうではなく、彼は同人誌ではなく企業の物販がその
対象だった。企業での購入金額なら随一か。
人ごみ、団体行動が苦手でコミケには向いてなかったと言える。

==会場内での傾向==
大手サークルに長時間並ぶしかない状況となる。
頑張るか、買うのを止める。いわゆる作戦放棄かのいずれか。
栄光か死か。

==ジャンル傾向==
気に入った作家の物を買う。
ジャンルに寄らず、作家による。大佐に近い。
ただし、大佐も放棄するような列に並ぶ事になる。
健全かどうかについてはその作家次第。
後期の頃はみけおう中心になるので、エロになるが、エロが欲しいわけじゃない。

==嫁の傾向==
『ちびうさ』
『朝霧麻衣』
ロリコンなのか妹スキーなのか、まるで鶏が先か卵が先かのような論争が、思い出
されたように出る事がよくあった。
じじニキみたいなロリコンだと他者の間では決着されている。
彼の引越し先に小学校があったので鹿之介が心配しているという話しがあったが、
それは杞憂だという。
「モノホンの小学生に手を出すなら、とうの昔に出しているはずだ。
今更になって小学校がそばだからって気にする必要はない」
正論なんだろうが、どうだろうか。

==名の由来==
戦国武将、真田安房守昌幸からきている。
本人に説明したことはあるが、もう覚えてないだろう。
名前の設定以来、何の類似点も無いと思っていたが、独自の行動を取りやすい姿勢
が妙に似ているのかもしれない。





まっちゃん
==総合解説==
コミケ以前の参加者。
ここに名があるが、鹿之介や大佐と行動した事は無い。
サークルの知り合いと組み、そっちで入場しているが創作活動をするわけではない。
文章を用意したが、果たして載せる意味はあるのだろうか。
カッシュ君の小学生以来の同級生

==会場内の傾向及びジャンル==
ときめも〜東鳩の時代に活動。(?)
サークルで入場する割には二次創作を嫌う傾向がある。いわゆるIFのストーリーを
考えるのも嫌がる。原理主義者と言うべきか。原作から少しでも反れると否定する。
ときめもの虹野さんばっかり書いていた方と仲良くなっていたが、最後は馬鹿呼ば
わりしながら離脱して行った事から、この世界が肌に合わなかったのだろう。
そりゃそうだ。原作通りの世界じゃないんだから。
原作と違う話を作る、又は見る為に来てるんだから。

==嫁の傾向==
これといった好みは不明とされている。
雑食。食えるものは何でも食う。食えないのは嫌い。
だから二次元キャラについても好みが無く、その時、人気のあるキャラが好きだと
いう状態だった。だから、人気が下がるとか作品自体が古くなると「あんなの知ら
ん」と切って捨てる。

==名の由来==
誰かのネタ、「分かったよ、まっちゃ〜ん」というよく分からないネタからきている。





頼経
==総合解説==
鹿之介に請われて参加。初期の作戦おける頭数として奮戦。
昔は"奮戦"という言葉が使われる状況だった。
本人は至って興味が無かったが、一部に興味を持ち、彼なりに楽しむものもあった。
昔は喫煙者で、待機列のど真ん中で両切り煙草の"しんせい"をガンガンつけては座
り込んでいた。

==会場内での傾向==
琴村屋担当としてそこの大佐用、鹿之介用をよく買いに行った。
そのうち、何を買ったのか分からなくなり、頼んでいる方も分からなくなる。
活動力は大佐、鹿之介と同等のものがあった。

==ジャンル傾向==
オタク向け、いわゆる萌えは理解できなかった分、面白系は好んだ。
はだしのゲンのコラ漫画を買いに行っていた。
(アレがおかしかった…)

==嫁の傾向==
基本的に不在。
顔より身体。お嬢様、お姫様を好む面が鹿之介に近いとされている。

==名の由来==
源平合戦の武将、源義経からきている。
ここに記載されている各人のニックネ−ムは当人の意見とは無関係なのだが、
これだけは本人の申告によるもの。




塩ラーメン
==総合解説==
果敢な活動力があり、コミケ作戦でも熱心だった。
独自路線を進みたがるところがあり、別行動も多かった。
苦手は酒で、呑まれるから。呑まれたときは本当に酷いもので…。
人見知りしやすい面よりドモりやすい方が目立ったか。
ある一定の年齢になったら卒業と当初から発言しており、有言実行した。
以降、職場の都合で連絡を取るのが億劫になってしまい、そのままに。

==会場内での傾向==
チャレンジスピリッツ溢れる彼は、鹿之介や大佐の制止を振り切り、
「あいすとちょこ」(全盛期)、「Cut a Dush」などに突入し戦果が上がったり、大
苦戦したり。その他の行動については不明。
何年も一緒にやってきて 不 明 なのだ!

==ジャンル傾向==
不明。
基本的に教えない。
あまりに何を買っているのか分からないので、「人に言えないような趣味を持って
いるのに違いない」とか、言われたい放題だった。

==嫁の傾向==
全くの不明。
以前に行われた、「いらない同人誌を持ち帰る罰ゲーム」の際に塩ラーメンが
速攻で持っていったものが、みんなの本当に要らないものだったので「それが彼の
趣味」とされた事がある。内容は、"シーマ・ガラハウが後ろを開発されて、後ろ
じゃないといけない奴にされる"っていうガチ、エログロな本だった。
真相は闇の中。
あえて聞かなかったのは、知らない方が良いと判断していたこともあるが。

==名の由来==
彼は佐藤超先生と同時に紹介をされ、塩ラーメン、砂糖マンとあだ名を付けられた。
それが残ったのがこっち。変わったのが佐藤超先生。
上の方ではラルフとクラーク、こっちでは塩と砂糖。
もう少しセンスが無いものだろうか。





佐藤超先生
==総合解説==
欲望の強さで鹿之介、大佐に勝る。
無線の使用能力に難があり、電波が使用不能になった事もある。
(普通はボタンを押して送信。指を離せば受信状態になるのだが、そうでない機能
の設定にしている無線機を渡してしまい、彼の送信状態で放置されてしまったことも。
また、無線の電源を入れるのを忘れたまま、作戦が終了した時も)
鹿之介同様、大量に購入したがる。
あまり頭が良くなく、人に甘えて、だらけるタイプなので無能の扱いを受ける。
得意はボーリング。抜群の能力を見せるが、コミケ作戦では機会が無かった。

==会場内での傾向==
どこにでも行く。マンモスフリーマーケットをうろついている感覚。
大手サークルより島ばかりになる。
待つ事が出来ないのだ。

==ジャンル傾向==
カッシュ君を上回るエロを臨む。
購入依頼(超依頼と呼ばれた)を受けた大佐が"デンジャーゾーン"と呼んだ創作エロ
の島を買い占める形になる。デンジャーゾーンでは巨乳小学生、熟女授乳、モリガン
などのインパクトのあるエロが待っている。
その昔、"どろり濃厚"なんてネタがあったけど、ああいう印象かな。
二万円以上はその島で使う。
鹿之介が戦慄する使い方だった。

==嫁の傾向==
『アルクェイド』
『ハマーン・カーン』
男性の前を歩く印象が強いキャラ。また、自らを導く指導者たらん者を好む。
英雄的要悪阻があればなおよく、この他、セイバーとか、歴史上人物のジャンヌ・
ダルクが良いらしい。
艦これでは大和が良いと発言しているが、実際にゲームをやったりアニメを見れば
長門や陸奥に変わるだろうとみている。

==名の由来==
ある日、砂糖マンが何故か佐藤マンと誤変換された。
それに気づかない鹿之介が延々と使い続けた挙句、「彼はただの人間じゃない。大
先生を超える、超先生と同類だ」と言い始め、佐藤超先生となった。
これは佐藤朝鮮製と誤認される事にも繋がり、何度も説明された。
ある意味、由来は青紫超先生。
最後になるが、ここに記載された名称は実際の会話で使用されるのは大佐のみで、
他は"超先生"ぐらいしか使用されない。


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