5 戦利品展示場
あんまし、こういう企画は良くないのかもしれないけど、万感の想いをこめて、書き残す。
懐かしんでるだけかも。
静岡や浜松のイベントでお目にしたサークル。
当時はときめも全盛期だったっけ。
コミケにも来ていて、コミケ作戦初期の頃はよく買いに行っていた。
ときめも、りりかSOSからEVE、ぴあきゃろやONEも書いていた。
それぐらいの年代以降の活動は不明。
ほのぼのギャグと可愛らしい絵が売り。自分の事を書いた脱力系四コマもいいね。
写真に残るONE本は、どういうわけかダブリがあって、裁断されずに保管されたもの。
そういえばサークル買いを始めるきっかけになったサークルで、ヒロインドリームと
いうギャルゲーを買う理由にもなった。あれ、どこ行ったんだろ…。
2014年頃に本棚から処分される同人誌を選定する際に、「新規購入が無くかつ、長ら
く読まれて無いもの」という自分ルールを作ったら、ここがひっかかって自炊処分と
なる。これで鹿之介は「ここの本を処分するぐらいなら、もう本は買わない」とまで
思い、以降の購入計画がシビアになった。
鹿之介の保有する同人誌で最古のもの。また最古のサークル。
豊橋で購入したもので、ずっと大事に保管されていた。
二冊は同時期に購入されているが、発行日に一年以上の開きがあることがつい最近になって分かった。
亜美ちゃんのファンブックが綺麗なままで保管され、後にも先にも亜美ちゃんの本はコレだけという状況に。
いつ見ても、表紙から愛情を感じる、いい本だと思うよ。
コミケ作戦初期から最後まで買い続けた、唯一のサークル。
鹿之介の他は塩ラーメンが買っていたんだっけ?
昔に比べると、エロが濃厚になったというか、押しも押されぬエロ本となってる。
そうそう、フロッピードライブを手配する計画があったんだ。忘れてた。
中身を見ようぜ。
コミケ作戦初期の頃に買いに行っていたサークル。
昔は行けば買えたが、そのうちに大手サークルになり、手の届かない所に行ってしまった。
シスプリとかロリに走ったときに購入を止める事に。
ここはおっぱいを書くべきなんだと…。
大佐の巡回先にあったので、ついでに買ってきてもらっていたのが、鹿之介邸にあった
CCさくら、咲夜の総集編。
かにしのの同人誌を書き始めた頃から、意識して購入をするように。
生徒会室同様、最後まで買い続けられた。
忘れた頃にダンボールを発売するので、買わなければならない。
で、そのダンボールが持ち歩いているうちに汗でやられるんだよねー。
行脚堂と同時期から買い始めたサークル。
パンチのきいたギャグがいい。この表紙の雰囲気でダブリが発生しなかったのは奇跡か。
気楽に読める本で、あの頃はよく読み返したなぁ。
このサイズの本は処分する予定に無いので、しばらくは本棚に生き続ける。
何があるか分からないので、デジタル保存にしたほうがよいのだろうが。
オーガスト系を書くサークル。
このオーガスト系ってのも規模が小さく、コミケ作戦末期の頃にはさらに縮小されていた。
オーガスト系の同人誌ってのは書きにくいのかもしれないね。
写真の本を楽しむには、本編を第五章を何回か終らせて、不条理の何たるかを思い知った後に、何度も読み返すといい。
結先生一本で出展するサークル。お目にかかった頃からずっとこんな感じ。
その昔は結先生そのものまでいらっしゃっていた。
見てのとおり、ほのぼの系漫画。
社会の不条理に打ちのめされ、疲れた心で読むといい。
上のかにしのと違ってガンガン、ダブリが発生した。繰り返し読まないからこうなる。
なお、三冊目は安房守に(以下略)
Oneのみさき先輩に釣られて買い始めたサークル。
みさき先輩がウリなんだと思っていたけど、東方がメインになる。
鹿之介が東方界隈に突入するきっかけにもなった。
現在では、人材流出が続く東方界隈の中で、押しも押されぬ大手になり、数少なくなったみさき先輩ファンの期待を背負う。
秋子さんのえろ本を書いていた所。
孕ませ、母乳とかやりたい放題。えろ同人はパワーが大事なんだと思わされる。
佐藤超先生も大絶賛。サークルが終了する時に配布された原稿は彼に譲渡された。
思えば、水瀬秋子というジャンルはここが最初で最後で、開眼したわけではなかった。
活動は急に復活したが、どうなっただろうか。
絵描き。大型印刷も請け負っていた、その道では先駆者だった。
後に抱き枕カバーブームが来るとチャンス到来だったと思うのだが、あまり活躍をきかない。
ここの五更瑠璃のカバーを買ったが、ううむ………。
ここでの撮影はコレ。かさぶた。
作を重ねるごとに絵がうまくなると大佐が褒めていた。
この他、ささくれ♪というCG集も発行しており、鹿之介が10枚目まで買っている。
今ではどうしているのだろうか。
F&C全盛期の頃のもの。
このサークルさんはしばらくの間、活動不明となったが最近になって瑞鳳を書くようになった。
あの、私も卵焼き食べたいです。きっと、美味しく頂けます!だから、皆で瑞鳳の本を買いましょう!
略してまほたん。(写真のピンバッチはかなり古いと思ったが…)
コミケ作戦初期の頃に買い始めたサークルで、当時は超大手サークルでかなり並んだ。
鹿之介が魔法探偵社の担当となっていた。
Cレヴォの時にはコピー誌が一部、4000円の値段がつけられていたが、今ではどうだろうか。
今も書店では手に入らない。イベントでどうぞ。
直近では神戸かわさき造船これくしょんのイベントで購入。2、3、4と続けて買い、かつてのマホタン担当として大佐の分まで買っていった。
そのうち、2、3の分は渡せたが4の分が不可能となっている。
鹿之介が死後に届けるとなったが、物理的には不可能。死の直前に思い出せれば精神的に持っていく事が可能としているが、そんな死ぬ直前に同人誌の事を思い出すことは至難の業ではなかろうが。
おっと、最近は書店でも売っているから並ばなくても買えるよ。
え?みんな知ってた?知らないの私だけ?
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