飯盛山城
リースリットライフを行うにあたって、考えるべき事は三つ。
一つ、人の少ない所。
二つ、高い所。
三つ、容易に到達できる事。
この三つを兼ね備えたのが飯盛山城と判断した。
標高は300mちょい。
霧山城(三重県 560m)を思えば何のことは無い。
そう思っていた。
霧山城は麓がすでに高い所にあるので実質は240m程度になる。
高さは若干の差、しかし道の違いは段違い。
城跡とは行ってみて始めて分かるものなのだ。
運動不足の人には向かない城跡。
鹿之介→嬉野さん
安房守→リース
四条畷駅から歩きます。
徒歩30分もすれば辿り着けます。
この時は夜行バスで大阪に入って、そこから環状線、学研都市線で向かいます。
商店のある所からすでに斜面になっています。
朝早くからやっているスーパーもありましたね。
(撮影者 鹿之介)
予定では四条畷神社に入ってから登山という形になる。
目標は本丸跡地に到達した後、野崎に抜ける予定だった。
合計60分で可能と判断していた。
これは相当に甘い考えだった。
(撮影者 鹿之介)
四条畷神社で撮影。
これは楠正成公の石像。
忠義と孝行を完全とせよ。昔の人の発言はシビれるねぇ。
(撮影 安房守)
登り始めてちょっとすると、花見の時に使用されるらしい空間が出てきた。
店舗なども出るようだ。
この場で休憩を兼ねて撮影を行う。
それにしても嬉野さんの持ち運びの良さは異常(笑
(撮影者 鹿之介)
反対側からの撮影。
(撮影者 鹿之介)
リース登場!
この時の安房守がかなり疲れていた。
休憩も兼ねていて、そこそこの時間をかけたつもりだったが、撮影枚数が極端に少ない事から
もっと時間をかければ良かったと後になって気づいた。
(撮影者 鹿之介)
並べて撮影。
どうして縦に並んだ?
リースが後ろから押していて、嬉野さんが前に進めないので堪えているように見えなくない。
(撮影者 鹿之介)
まさに落ちる、落ちる落ちる!
そして横並びにして撮影する事無く、先を進む(笑
(撮影者 安房守)
なかなか険しい道のり。
霧山城址もこんな感じだったけど、こっちの方が角度がきつい。
(撮影者 鹿之介)
周辺を撮影。
この頃、安房守の体力が限界に来たと判断し、鹿之介が作戦中止を決定させて下山に踏み切った。
だからココはリベンジしなければならないのです。
そういえば、足柄峠もリベンジ対象だったっけ?
(撮影者 鹿之介)
もう少しで頂上だと思うのだが、どうだろうか…。
2・その他
戻る