第一部 内灘
今回の北陸旅行は金沢競馬場に行き、中部地区のギャンブル場制覇といこうと考えたからです。
制覇したからと言って何かあるわけでもなく、あるとすれば何だか良く分からない達成感が得られますか。
競馬場だけでは物足りないなんてものではないので、イロイロと考えておきます。
では行きましょうか。
久しぶりの金沢です。
昔やったように夜行バスで乗り込みます。
バスを待つ為に名古屋で待機していると、頭のおかしい奴が吼えてます。
「裏切者〜♪裏切者〜♪」
歌っているようで喚いてます。吼えてます。
そのうちに走り出します。
どうもホームレスですね。敵わんなぁと避けますが、こっちをずっと見てます。
やっば〜い!
結局は何もなく乗車出来るのですが、気分の悪い出発ですね。
いずれ自分も狂って、あのようになってしまうかもしれないと思うと、やりきれませんが。
北陸鉄道浅野川線。内灘行きの車両内。
競馬場へ行く前に一度、内灘の海岸に行ってみたかったのです。
ぐいぐいと歩いていきます。
朝早いので歩行者の数はまばらです。
いよいよ最初の目的地。
内灘の海岸です。
人気のない海岸で気楽な撮影といきましょう。
随分と歩きます。
朝が早いのですが、散歩客は多いので人気が無いってことはありませんでした。
それにしても歩くのが億劫です。
三越で買ってきた立派な靴が砂まみれですが、アヴリルは大丈夫です!
良さそうな場所で撮影。
風が出てます。
ぬいぐるみ三体の設置は時間がかかります。
速やかなる設置、撮影、撤収が出来ません。
http://precia.shikanosuke.net/wreathlit/wreathlit_m/wreathlit20181231/wreathlit20181231motiduki.htm
以前の榛名山での撮影でも後半でぬいハチの帽子が取れてるのは、バッグ内のどこかにある帽子を探すのに手間取ったからです。
衆人環視の中でリースリットライフが出来る程度のタフネスさがあれば、苦にもならないのでしょうが。
この撮影中でも5人ぐらいは散歩客がいました。
みんな健康ですね。
物資補充に向いた店舗。
トップバリュ製品は体が受け付けない(美味しくない)ので近場の自販機コーナーで休憩します。
しっかり砂を落とそう。
切符です。
来る時は分からなかったのですが、この鉄道は改札が始まらないとホームに入れません。
列車が来ないと改札しないので、ホームで待つって事が出来ません。
内灘駅では、駅の前で改札待ちの列が出来てました。
びっくりしながら列をかき分けてキップを買い、列最後尾に並びます。
当時、改札を待つなんて初めてだと、話題にしました。
よく思い出すと、摩耶ケーブルでも同じなんですけどね。
車両。
ゴツイ印象。
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