第二部 七尾
内灘から戻ってきたら、次は七尾です。
七尾城に行きたいですが、熊が出るらしいので見送ります。
歴史上、七尾に熊が出たためしがないとあるそうですが、現に今は熊が出ます。
いつか、車で乗り込める日が来たら、行ってみましょう。
七尾に向かう車両。
古さを感じますが、中央線で乗ったド古いのに比べれば大したことはありません。
アレはブレーキをかけるたびにガックンガックンと揺れてどうしようもなかった。
金沢駅で高級品の握り飯を買います。
ふぐとか能登牛とか書いてます。
能登牛最高です。
出発進行!!
撮影しているのを見ての通り。
ある程度進んだら、車両から人がいなくなります。
いよいよ到着!!
何があるのか楽しみですね。
港に行くつもりでしたが、城跡があるというので寄り道をします。
前田利家の城ですね。
駅からすぐ。
前田利家が能登一国を与えられた時にはすでに、戦国の世は終わろうとしていたわけです。
防御力が高い七尾城より利便性の高いこちらを選ぶ。
城が戦う為の要塞では無く、治世の為の役場になるのですな。
前田利家が見下ろした城下町を背景に記念撮影。
天気が良くありません。
降雨はこの後すぐ!
大河ドラマ効果の像。
そう言えば、そのうちに岐阜金華山か岐阜駅に明智光秀の像が出来るかもしれませんね。
私としては、黄金の信長像の隣に立ててほしいと思ってます。鉄砲を持たせて。
七尾湾の到着です。
予定では撮影を済ませたら海の幸です!
気合が入ってきます!
思ったよりいい撮影場所がありません。
人がいるのでしょうがないですね。
長谷川等伯です。
信長の野望 武将風雲録に出てきて、文化を上げてくれる方です。
筆が進まん狩野永徳と違って本物です。
茶会を開こうと言ってくる長谷川は別の人。無関係です。
貴様は俺のぅぅぅっ!!
こうして私は駅のコンビニで物を買い、改札が始まるまで待機してました。
何も考えずにホームに行こうとすると、「まだ列車は来ないよ。来たら呼ぶから待ってて」と停められます。
北陸の鉄道は改札が始まるまで改札外で待つ。アヴリルと約束だ。
『第三部 金沢』へ進む
『第一部 内灘』へ戻る
戻る
『中規模作戦2』へ戻る
『中規模作戦1』へ戻る
『トップページ』へ戻る