第七部 神保長職





ようやく富山城に到着。
基本的に博物館なので過度な期待は禁物です。







この告知方法は頭がいいと思いました。

いくら人間に言っても分かりません。
しかも今時の分からん人は、「客に向かってなんだ?」と声を荒げたりする、デタラメな人も増えてます。
















よく整備されていると思います。
路面電車と共存できている、数少ない都市の一つでもあります。
金沢もバスと自動車でごちゃごちゃしているのを見ると、路面電車をうまく利用した方が良かったのではないかと思えてなりませんが、住んでない人間には分からない事ですね。


中世期の戦国武将、神保長職がこの地に城を築いて支配権を拡大しようとしました。
同僚の椎名氏にメンチ切って暴れてると越後の長尾氏に介入され、長職は負けて神通川の西に逃げていくわけです。
よく分からないのはその時代、どれぐらいの兵力がどのように動けたのか。正確な資料なんて無いのでさっぱり分かりませんね。
長尾為景や景虎がどれぐらいの兵力を東越中に送り込んだのか。
親不知を歩いて行ったのか、船を出したのか。
ゲームだと、大軍が東海道を歩いて進むかのように突っ込んでくるのですが、実際はなかなか難しい行軍だったのかなぁと思っています。
だから越中を領国化しようと、なかなか考えなかったとも思えます。
何が言いたいかというと、
長職「三河から尾張に行くように大軍で来ないでください。特に天翔記」
謙信「頭を使え。俺は使わないけどな」
長職「」







競輪場前。
これは富山競輪場から出てきた向きで撮影。







どこにでも萌えキャラはいます。
そのうちに日本の風物詩になりそうですが、定期的にクレーマーが潰しているので思ったより増えないかもしれません。
でもこの子は嫉妬されるようなプロポーションでもなければ、エロスも感じないので大丈夫でしょう。






こんなに可愛い子が言っても、誰も聞く耳を持ちません。
ここの利用方法はホームに出たら回れ右。列車が動いて離れたら、そのまま降りて線路を横断して競輪場に入るわけです。
残念ですが、99%の人がそうしてます。
残りの1%は初めて来た時の私が回り込んだ分です。
そんな私も今は立派な








美味しい北陸土産のご紹介です。
サンシャインウイスキーを発売しているところが満を持して発売するハイボールです。
これとスモークピーナッツ(能登の塩で味付け)の相性が素晴らしく、誰にでもお勧めできます。








お土産にどうぞ。
六本買うと重量がやばい。








このピーナッツが思っていたより美味しい。
いいコンビです。

次の富山計画は2022年を予定。
親不知のやり直しと海王丸など行きたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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