湯谷温泉 前編
さあ湯谷温泉です。
予備知識がありませんから、すべて佐藤超先生任せです。
何でも彼の新婚旅行でも利用したそうで、いい旅館だそうです。
私も久しぶりの旅館で期待は大きくなっています。
我々のミッションはビジネスホテルで素泊まりするのが一般的でしたからね。
寂れた建築物。
これが飯田線湯谷温泉駅の建造物です。
昔はイロイロあったのでしょうが、現在では自販機とトイレが生きているのみです。
(安房守撮影)
時刻表の中身はあまり書いていません。
本数の少ないのは致し方がないのです。
料金表も撮影すればよかったかな。
こんな懐かしい装置が置いてあるトイレも珍しい。
昔はこんなのが必ず、設置されてたね。
今では少数となった模様。
宿に入ります。
佐藤超先生お勧めの「はず 別館」という所です。
眼下の川がいい感じで、とても涼しいところです。
設備がレトロでこういうの好きですが、あまり頼らなくても良いです。
アバディーン様、煙草は吸いません…。
現在では喫煙するのは佐藤超先生だけとなってしまった。
思えば私なんぞは、両切りタバコのゴールデンバットをガンガン点けてました。
アレもいいタバコで一ヶ月で2カートンは吸っていたので煙草屋から覚えられましてね、
私が顔を出すと、何も言わないのにバットが二箱出てくる。(笑
バットを吸いまくって草生える毎日でしたね。
リースもご一緒。
いけないのはこれから。
酒が進むとこの二体が粗雑に扱われるのです。
気の毒なので今後は、飲んだら退避させることも考えたいですね。
撮影してから飲むとか。
(安房守 撮影)
川が入っており、その大きさが分かる。
なお、落ちたら救えないので外に出さないように。
角度を変えて。
ここの空気の良さは比類するものなし。
森と川が揃ってると違うんだね。
佐藤超先生のお土産が献上されます。
中身はクッキー!
ウイスキーを持ってきているから丁度良かったね。
TVを見よう。
リースがリモコンを用意。
誰もリースにお茶を注がなかった事に気づかなかったんでしょうね。
(安房守 撮影)
角度を変えて。
高さが足りないんです。
アヴリル、都合の良い高さを得る!
このギミックはリースの分がありません。
うちで一番のウイスキー、グレンドロナック39年。
黒猫結婚式で封を切られ、あちこちで楽しまれてきた一品です。
これが都合の良い高さの理由です。
次は同程度の箱をもう一個用意しておく?
酒が進むと避難します。
酔った人達に関わるとロクな事がありません。
それにしても、この手のエアコンはほとんど見ないでしょ。
部屋の雰囲気にぴったり合ってる。
アヴリル「飲みすぎてしまいました」
リース「…飲みすぎ駄目、絶対…」
おやすみなさい。
また明日!
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