2 発端から廃止までの歴史 C69
【2005年(H17) 12月 C69】
この時は大佐がどうしても仕事から外れることが出来ず、不参加となってしまった
もの。鹿之介、塩ラーメン、佐藤超先生が参加した。
C69もカツ日記の要領で記載されていた。
これはこれで便利だなぁ。これからコミケに行ったらこの記述方法で記録しよう。
もう行かないけど。
H17.12.28
10:00 安房守到着 最終的な打ち合わせというか、銭の引渡しを行う。
相変わらず、両替をしてくるという発想は無いようだ。
11:00 安房守帰宅
17:00 超より電話。早いっての。非常用酒を買いに行く。
20:00 超到着。だから早いっての。酒を飲む。
22:00 超に、"てぃんかーべる"より"けもこも屋"を優先するよう、再度徹底しておく。
この辺は大佐の言葉どおり、"いない人"より"いる人"を優先する発想で。
23:30 塩ラーメン到着。駅まで乗せてってもらう。
24:20 鹿之介、最終到着列車から降りる客を見て廻る。これを無駄な抵抗と呼ぶ。
24:50 ムーンライトながら到着。ついに発進。
鹿之介、"飲む"→"暑い"→"脱ぐ"→"飲む"という具合に飲みすぎ。
H17.12.29
03:10 超と席を合流する。空いているうえに熱海まで行けば自由席。
今回はやけに空いていた。チケット転売屋の暗躍のおかげか?
04:50 到着。一時間だけ寝れた。多分寝れた。
05:30 現地入り。何故か少しも迷わずに行けた。
05:35 マックで朝食。吹き付けてくる風が危険。寒い。凍える。大問題。
05:50 列で酒を飲む。飲まんとおられん。が、前回のような危機的状況ではない。
07:00 お美しゅうございます。雲無く快晴。あまり寒くなくなる。
10:00 開門。突入を開始する。人がやたらと多い。
11:30 企業関係の前期作戦を終了する。後は無料配布を残す。
超、型月で奮戦中。鹿、東に突入するが、超依頼が危険なので回避する。
くそ暑くなってきたので装備を軽くする。暑くてやばいぜ。
11:40 超が終わらん。私にどうしろっていうんだ。
14:00 超と再合流。
14:50 ま〜まれ〜どの無料配布は、数が足りないと判断。列に並ぶのを回避する。
後期作戦の終了を宣言。
16:00 この頃に塩ラーメンと合流。時間が無いので主要箇所を大急ぎで廻る。
グッドマンが22年の伝統に終止符を打ち、閉店された。秋葉原に来る、一番と言っても良い
目標地がなくなった事で士気が大いに下がる。
16:50 とらは次の日に行くべきだと満場一致で可決される。が、この日に行っても良かったかもしれない。
少なくとも、K-Booksのくそ本漁りはこの日にするべきだった。
17:30 天下一ラーメンに入る。大佐愛用のマーボハンが消滅。マーボドンならある。
とりあえずマーボドンを頼みました。どうみてもマーボハンです。本当にありがとうございました。
18:00 風呂。大変なことに、足を洗うブツを持ってくるの忘れる。
この鹿之介、一生の不覚。
20:30 最終予定を話し合って就寝。
超の隣に寝た塩ラーメンは即死級のダメージを負った模様。
超いびきとどう付き合っていくか、今後の課題となった。
なお、聞いた事無い人にコレを軽く説明すると、
「ふん詰まりそうな、大イビキを聞いていると、殺してやりたくなる」程度の事。
H17.12.30
03:30 起床。準備を始める。
03:31 超が煙草をつけている。
03:50 準備が整い始める。
03:52 超、煙草が終わって準備をし始める。
04:00 鹿、塩準備完了。超が煙草を付けてニヤニヤしている。
04:15 ようやく発進。30分で準備が出来ない男がいることを忘れていた。
04:50 現地入り。軍隊行進抜きでこの位置ならば悪くない。
我々は好調だと判断。それにしても寒い。
05:30 鹿之介、買ってきた荷物の紐が破れて中身をばらまく。
つくねとかフランクフルトが玉砕。幸先はめっちゃ悪いのではと不審がる。
07:00 お美しゅうございます。雲無く快晴。あまり寒くなくなる。
10:00 開門。この辺は相変わらず。
10:05 わつき屋完了
10:12 あじのひらき完了。
10:17 東から西へのルートが封鎖寸前の牛歩でゼーレになりかかる。
10:35 西突入完了。誰も西に用が無く、俺だけだという悲しい状況。
大佐と連絡を取るが、とにかく、皆様は上海アリスとひぐらしがお望みな模様。
11:20 西第一波、PinkChuChuが完了。牛歩はたまらん。
上海アリスの最後尾が遥か彼方で行きたくない。
事前情報で、上海アリスは12時には完売するとあるのであきらめる。
これは選ばれた民にしか手に入れられないモノなのだと自己完結する。
12:00 東方系ブースの辺で大おしくらまんじゅうが発生。一時的に危機に陥る。
東方サークル「大丈夫ですか!?」
鹿之介 「なあに、大丈夫ですよ!」
全然大丈夫じゃない。チルノの頭脳も借りたいぐらいだ。
13:00 塩ラーメン終了。おめ。
13:30 東再突入。
東主要箇所の売り切れが多発。泣ける。
めげずにいろいろ歩く。
14:00 超と連絡が取れる。
まだ半分しか行けてないらしい。うだつのあがらない奴だ。
あまりの鈍重ぶりに泣ける。が、折れのあずかり知った事ではない。
と、こき下ろしたかったが、てぃんかーぺるが原因らしい。
スマン。次も行ってやってくれい。俺は行きたくない。
15:00 西再突入。輸送作業開始。
15:10 超合流。
17:00 秋葉原に転戦。とらで玉砕寸前になる。
K-booksは移動不可能。進入不可能。
ドクターペッパーを飲んで知らぬ顔をする。
19:00 東京発。
28日
・だから早いっての。酒を飲む。
超フリートークに対応する為、酒を飲んでテンションを上げていたようだ。
そういう事が出来たのは若い証拠やね。
・"いない人"より"いる人"
来ない人の依頼は後回しなのだ。
・最終到着列車から降りる客を見て廻る。これを無駄な抵抗と呼ぶ。
本当は来るんじゃないかと思っていたようだ。
これから10年と半年が経った頃、鹿之介は同じ事をする。
29日
・超と席を合流する。
何だと思ったらこれ、出発時は一緒に座って無かったようだ。
鹿之介の隣は大佐の場所なのでこうなったのだろうか。
・超、型月で奮戦中
そんな所に行って帰ってこれるのかよ。
みんなそう思っていた。だが、彼は成し遂げるのだ。凄い。
・グッドマンが22年の伝統に終止符を打ち、閉店された。
秋葉原の最大の楽しみがそこで、何だか分からないものを物色することだった。
代わりの店は後に見つかるのだが、まだ先のこと。
・マーボハン
後にマーボドンとなる。マーボハンでは通じないので気をつけろぉ。
書かれてないが、ミスター陳に行っているのはこの日のはずだ。
30日
・つくねとかフランクフルトが玉砕。
この時はまだ買っていたんだなぁ。ホテルを使い始めた時はもう、買ってないのだ
と思っていた。まあ、食えなかったようだけど。
・東方系ブースの辺で大おしくらまんじゅうが発生。
上の方で書いていた件。
かなりやばかった。
・うだつのあがらない奴だ
コレ、元ネタは誰の事を書いていたんだっけ?
カツが誰かの事をこう書いていたんだけど。思い出せん。
・てぃんかーぺる
後に誰も行かなくなる。
超先生や塩ラーメンが来なくなる頃には、依頼を受けるという行為が廃止になった
覚えがあるが、どうだったかな。
・ドクターペッパーを飲んで知らぬ顔をする
この頃からコミケ後の秋葉原にある同人誌系ショップは大変な事になる。
C70になる前から進退窮まっていたのだね。
進む(C70)
戻る(C68)
戻る