2 発端から廃止までの歴史 C60
【2001年(H13) 8月 C60】
塩ラーメンと頼経が入れ替わる。
元々、頼経は人数を補い、購入能力を高める目的で、人件費を払う事で"参加して
もらっていた"人物だった。好きだから来ていたわけではないのだ。
(この人件費ってのもくせもので、はした金と交通費ででたらめな分量を運ばされる、
割に合わないものだった)
塩ラーメンの参加に合わせて、ホテルの手配がされた。
ここでビジネスホテルで個室を用意する鹿之介案と、費用を削るカプセルホテルの
大佐案で検討された。これもC59の要領で"千円でも安くしてその分、同人誌を買う"
という案で落ち着いた。
使われた場所は今もある秋葉原のカプセルホテル。総武線側の出入り口から出て
左に曲がってかなり歩いたところにある。駅から出て近いというが、人によっては
遠く感じる。
確か、一人四千円で入れたっけ?
塩ラーメンと後に参加する佐藤超先生は、2日目の昼に新幹線に乗り、夕方前に
秋葉原に入って合流する方法をとった。夜行列車は大変なのだ。
(塩ラーメンも最初の一度は夜行を使ったのじゃなかったかな…?)
塩ラーメンはショップで買い物をする時、必ず、一人で入店し買っていた。
我々と合同で動いている時は買わずに、後で一人で行きなおすのだ。
よっぽど、見られたくない物を買っていたのだろう。
と、思われてしまうのだ。
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