2019年1月7日 立川G3鳳凰賞典決勝。
このレースは毎年のように東京に行き、ビールを飲みながら愉快にやっていました。
とうとうこれが最後となります。
立川にはすぐに向かわず、乃木神社に向かいます。
新橋で降りて銀座線を使うルートでいきます。
改修が終わった銀座線渋谷駅。近未来的な雰囲気もあり妙に格好いい。
さっきまで地下鉄だったのに、ここでは首都高が真横を走ってる。
乃木神社で新年の参拝を済ませ、いつも通り、立川の街を歩く。
行き始めた頃は表の道を使っていましたが、ここ2回は直通のオケラ街道で向かいます。
到着。
景気良くやりましょう。
佐藤超先生がくれた日本酒を頂きながら観戦です。
まあひでぇレースです。村上兄はひっくり返る。どうせなら近畿が全滅すれば当たるのにいないのは村上だけ。
北野はいい選手です。
私は自力で走る選手が大好きです。
連れて行って貰うだけの選手は果たして、選手と呼べるものでしょうか。
そりゃ中年や初老になれば分かるけど、酷いのになると25歳ぐらいで40歳ぐらいの大先輩に連れて行って貰ってる、親離れできてないような奴もいます。吉田や金子はそれでもいいのかもしれませんが。
立川はこの他、第二センタースタンドが取り壊されて公園になってます。
今日はそっちで撮影をするのが主でした。
かつての競輪グランプリで大佐と観戦したスタンドですね。
その公園。
閉まってる!
もう飲むしかない。すでに飲んでるけど。
閉めるぐらいなら小高い山など作らず、平地にベンチと灰皿でも並べとけ。
どうしようもねぇなぁ。
もう来ないだろうからスタンドを撮影。
最終レースもハズレ。
最後の立川は完敗です!
カラになった瓶を箱さら捨てて、さっさと帰ります。
「最近は秋葉原に行って無いと言ったな。あれは嘘だ」
20年前から通っている所を行かないわけありません。
野郎ラーメンです。
最近の秋葉原ではここでしか食べてなく、大佐と朝霞駐屯地に行った時にはすでに食べていた。
最近は青春の野郎ラーメンとか言い出して秋葉原に溶け込んでました。
今回は「この野郎ラーメン」です。豚野郎ラーメンより値段が高いです。
海苔に金がかかってるんだろうなぁと思いながら食べるのですが、これは美味しいです。
実はいつも、パンチ汁を足しながら豚野郎を食べていたのですが、これにはその必要がありません。
濃い味が貴方を野郎の道に連れて行ってくれます。
ラーメン二郎 JR西口蒲田店が閉店したので今後もここが主となります。
あの二郎はいい店でした。
たいして待たずに食べられ、何で?と思うほどのパンチの強さ。
閉店が惜しまれます。
もっとも、他の二郎を知らないんですけどね。
銀座線で末広町下車。ここで食ってラジオ会館に向かうのがここ最近のルート。
秋葉原で行く所も少しずつ減っていまして、コミット、まんが王国、あともう一か所は失念。みんな無くなった。ホワキャンは死んではいないが生きているだけ。
ホビー関連もほとんど手を引いてしまいました。(置き場に困って処分するようになると買わなくなる)
そうしているうちに、大佐の存命時から秋葉原の役目がラジオ会館だけになってしまうのです。
上で中古同人誌を漁って下で菓子類を買って帰るわけです。
最近の買い物の失敗例。
このまいてつの焼酎は三本あるのですが、一本しか買ってきてません。
持ち帰りが億劫だったから、まずは一本。後日に二本買う計画でいました。
で、その店はいつも同じ酒を売っているので、まいてつのものも、しばらくはあるだろうとタカをくくってました。
後日に行くともうありません。
梅酒とか小峰城とは違うのです。
神戸から帰る時は、戦利品+ケーニヒスクローネ+神戸フランツ+神戸ワイン3本は無理をして持って帰るというのに。
ラストランが終わったら封を切りましょう。
大佐へのお土産です。
次は東郷神社で何か買って来ようか。
蒼海の世紀のファンなので彼は東郷派。
二百三高地を20回ぐらい見ている私は乃木派。
そうえいば、そこのサークルの本を買って供えにゃいかんね。
開始前の思う所はこちらに
2020.01.29 京王閣
2020.01.30 千葉久留里
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