2. 初日 奉納山公園
さあ、お次は撮影のメインとなる場所へ行きます。
出雲大社からそのまま西へ向かって歩いていきます。
この時は気温も高く、歩き続けて汗ぼったくなっています。
そういえば岡山、大社前で酒しか飲んでません。
脱水症状が起きる前に何とかしたいのですが、この段階では無補充で向かいます。
出雲阿国といえば歌舞伎で有名な人ですが、あまり詳しい事が分からない人でもあります。
女性が始めた割には現在では男性の芸となっていますね。
ここは阿国を見習って、女性の踊りをば。
むかし、岡崎に銀映ってのがあってそりゃも(以下略)
景色がいいです。
ぬいハチと歌舞いて候。
展望するには最高の場所だと思います。
特に海岸のなだらかな曲線がいいです。
てっぺんです。
ここは登った先の一番奥です。
登ってみると家族連れとかがいて、自動車で上がってきてました。
歩いているのは私だけですか、そうですか。
この稲佐の浜から向こうまで、曲線の海岸をうまく撮影したいですね。
きっといいものになります。
ここは本当にお勧めのスポットです。
なお、展望台もあるのですがこのすみっちょの方が良いものが撮れると思います。
それに人がいると、その展望台で長居はしにくいし、ぬいでの撮影も厳しくなります。
こういう話が無いといけませんね。
面白いです。
稲佐の浜に降りてきます。
ここはパワースポットなのか、人が多いです。
あと、ここに入る直前でようやく飲料水の補充が出来ました。
生き返った気持ちで砂浜を歩きます。
人が多くて嬉野さんどころかぬいも出せません。
ここで私はレイルロマネスクカメラを思い出します。
これ、出雲大社では忘れていたのです。いけませんね。
ついぞ二週間前では職場の思い出を撮影するのに散々、使っていたというのに。
弁天島。
湖西を思い出す私。所詮は徳川家康のお膝元の住民なのか。
自転車で走れます。
私はその方がいいのですが、そうすると今度は大きなリュックサックが必要に。
着替えと食料、嬉野さんを詰めて大垣まで走った時以上の装備がいります。
よく考えましょう。
ホテルに向かいます。
列車の本数が多くないので、早めに移動します。
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1. 初日 出雲大社
2. 初日 奉納山公園
3. 初日 一泊
4. 二日目 神西城
5. 二日目 月山富田城 前編
6. 二日目 月山富田城 後編
7. 最終日 松江城 さようなら出雲の国。また来るよ!
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